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    January 22

    心の安全装置

     
     
    つい無理をしすぎてしまう性分で。
     
    無理をせぬようにするため、また無理が。
     
    とりあえずやれることだけ一歩ずつ。
     
     
     
    …こうやって七五調なら まだ余裕?
     
     
    December 20

    かなぐり

     
    あんまり内面的なことを書かないようにはしているのですが、
    精神的にだいぶ不安定です。
     
    ええかっこしいだったり、偽善だったり、臆病だったり。人の顔色ばかりうかがう自分がいたり。
    そんな自分をひどく責める。でも、責めることで結局どこかで自分を庇っている卑怯な自分。
    そういうの、見せ付けられると、いろんなものをかなぐり捨てたくなる。
     
     
    ところで、かなぐりって何だ。
     
     
    結局、そういう、見たくない自分の部分も全部、引っさげて生きていくしかないよね。って、言うのは悲劇の主人公的な意味ではなく、みんな当たり前にそうしていることで。言わないだけで。ああ僕って可哀想、っていう自慰行為は即刻やめて、ばりばりと周りを囲む障壁をかじり取って行くしかない。
     
     
    で、かなぐりって何だ。
     
     
     
    と。そんな中でも、多少はいいことがあるもので。
    昔からよく聞いている槇原敬之さんのミニコンサートイベントに応募したら当たってしまい。
    初・生マッキーの予定。はがきを出したら当たってしまった。
     
     
    自分に起こる良いことも悪いことも、全部
    テメエが選んで呼び込んだことなんじゃい。
     
    それを受け入れて。
     
    October 18

    プチプチ入力革命

     
    僕は心配されやすい人らしい。
     
    前回のエントリィで、気まぐれで自分の写真を載っけたら、複数の方から反響が。そのほとんどが女性。
    といっても、キャー素敵、という類の反応ではなく
    「細いよ!ちゃんと食べて!」とか「昔はほっぺたふっくらしてたのに…面影変わりましたね!」とか
    そういう、いわばちょいと心配されてしまっている系の反応でした。
     
    ああすみません。なんだかなぁ。ちゃんと食べてます、念のため。
    そんなに細いかなあ?
    普通に現像してある写真(=平面)を、斜めから撮ったせいもあると思うが。
     

    たまにはどうでもいい文を書く。
     
    携帯電話の請求書が届く。普段はあまりちゃんと見ないのだが、
    気まぐれを起こして色々見てみると、僕は携帯電話(くだくだしいので以下「ケータイ」とする)を使い始めてからもうすぐ8年になるそうだ。
    人生の3分の1以上をケータイとすごしてきたわけである。
     
    ところで、ケータイを使い始めたころに一番戸惑ったのが「文字入力」である。
    うぉ、なぜこんなに煩雑なのだ。
     
    ほとんどの方が知っていると思うが、たとえば「う」を入力したい場合は、
    ケータイのプッシュボタンに「あ」と書かれているキーを3回押す。あ→い→う、と文字が選べるというわけだ。
    しかし、「お」を打つには「あ」を5回も押さなくてはいけない。これは面倒だ。
    「おこそとのほもよろを」これだけで都合50回もプチプチプチプチである。
     
    この面倒なシステムのせいで、
    誠心誠意謝りたいのに「げめんなさい」と入力してしまったり、
    サ行の文字を入れようとして電源キーを連打してしまい編集中のメールが跡形もなく消えたりするのだ。
     
    しかし、慣れとは恐ろしいもので、これはこれで練習を積むと、
    まあまあ速く正確に(それでもパソコンのキーボード入力の比ではないが)日本語を書けるようになる。
    最近ではツータッチ方式(「あ」なら11、「く」なら23、「そ」なら35という具合)というのもあるが、
    大抵の人は「「お」のために5回連打する方式」に慣れているのではないだろうか。
     
    本当は、ツータッチの方がシステムとして美しいとは思うけど。五十の表音文字を5×10の行列で表現できるというのは、日本語ならではだ。
    そういう僕ももう、連打方式に慣れてしまっているため、いまさらツータッチに変える気もせず、普通に連打方式を使っている。
     
    しかし、もっと面倒なことがあった。たくさんの文字を使い分ける日本ならではの問題であると思うが。
    そう。英数字である。
     
    ほとんどのケータイでそうなのだと思うが、日本語入力モードの途中で半角アルファベットや数字を入力したいときに、
    わざわざ「切り替え」をしなくてはいけないのだ。僕はこれがもーのすごく、嫌い。
    「原宿のGAPに13:45集合でお願いします」
    なんて文を書くだけでも、入力モードをあっちこっち飛び回らなくてはいけない。腹が立つ。
    コロン「:」を探すときなんて、発狂しそうになる。でもこういう記号に限って高い頻度で使うのだ。
     
    「原宿のギャップに十三時四十五分集合でお願いします」
    と書けばいいじゃないか、という意見は受け付けません。
    あくまで半角英数字を使いたいもん。もんもん。
     
    そこで僕はもんもん考えた末に、あるアイディアを思いついた。
     
    変換登録機能を使えばいいのではないか。
    すなわち、「あ」の変換候補に、「亜」や「阿」以外にも「1」を登録しておくのだ。
    こうすれば、わざわざ切り替えなくても半角の数字を登録できる。
     
    もともと「あ」のキーはプッシュホンの「1」だし。直観的で覚えやすいではないか。
    同様に「か」→「2」 「さ」→「3」といった具合である。
    そんな面倒くさいことを…という方もあるだろうが、1つの数字のために
    わざわざ切り替えキーを押して入力してからまた切り替えキーを押して日本語に戻して…という手間を考えたら、はるかに効率がいい。
     
    これで少し楽になった。
    ああ、ついでによく使うコロン「:」も登録しておこうと思い、
    どうしようかなあ…と考えたときに、またいいことを思いついちゃった。
     
    ※以下の文、もしケータイをお持ちの方は、ケータイを持ちながらお読みいただくと理解しやすいかも。
     
    結論から言うと、「2」と「8」を押したもの、つまりひらがなで「かや」と入力したものを変換すると、コロンを出せるように変換登録した。
     
    携帯のプッシュホン1~9の、9つのボタンを1つの「マス」と捉えて、その上で文字を書くイメージである。
    二点からなるコロンの形を、9つのボタンの上で「2」と「8」に見立てたのだ。
    「蚊帳」と混同するじゃないか、という方もあろうが、いいの。あんまり使わないから。
     
    この方式…使える…
     
    そう思った僕は、早速アルファベットも同じように変換登録することにした。
    あまり親指の動きが大きくなるといやなので、アルファベット26文字は「235689」、の6つのキーだけで表せるようにと考えてみた。
    このキーの組み合わせで、アルファベットの「形」を表すのだ。
    例としてはこんな感じ。
     
    A→「やさら」 8→3→9 と、三角を書くように指を動かす。
    B→「かはら」 2→6→9 Bの字の右側だけをなぞるイメージ。
    C→「さなら」 3→5→9 ほら判りやすい!
    H→「なは」 5→6 特徴的な真ん中の横棒だけを書く。
    K→「なさら」 5→3→9 右上に斜めの線を書いて、右下にも気配り。
    N→「から」 2→9 斜めに下がればよし。
    X→「からさや」 2→9→3→8 ちょっとアクロバティックで楽しい。
     
    これだけに飽き足らず、アルファベット以外の記号も登録してみた。
    鍵括弧は「かあた」
    「…」は「たなは」
    「♪」は「まやかさ」
    ってな感じで。
     
    これが慣れちゃうとまー、すごい楽。お試しあれ。
     
    11/16(金)19:00開演の「シアタースポーツTM」に出演します♪
    なんて文章も日本語モードのみで打てちゃう。打てちゃう。 
    (あ、舞台よろしくお願いします)

     
    さて、これから終電近くまで深夜稽古でさぁ。
    行ってきまさぁ。
     
    September 13

    あきよてい

     
    秋の予定がみっしり。10月のスケジュール帳が見る見る間に埋まっていく。
     
    10月の僕は、毎年自分が幹事をしている合宿のプランを立てて色々手配しつつ、11月頭の香港のマジックコンテスト行きの準備や稽古をしつつ、11月のインプロ公演2演目に向けた稽古をしつつ、会議に出たり、受験生の面倒を見たり、髪を切りに行ったりするわけである。
    んー。そりゃぁ美容院のシャンプー台で寝るわな。「空き予定」を自分で死守しない限り休めない。
     
    でも、これくらいはこなせなくてはならない。これを超えたらまた成長できるのだろう。
     
    さて、マジックのお仕事@六本木にいてきまーす。
     
    August 07

    ぶっちゃけぶっちゃけ

     
    はいはいはい急いで書いています。
     
    ぶっちゃけて言うと、相当ストレスのたまる日々だったので(いやなことがあったわけではなく、単に忙しかっただけだが)明日からひっさびさの休みを取らせていただきます。東北地方に行きます。あと7時間後に東京駅を出発する新幹線に乗ります。わは。藤原一族の栄華の跡を拝んだりして、みちのくに浸ってきます。黄金黄金! わんわん、わん。ずー、ずるずる。かぱっ。
     
    と、久々なのにこんな投げやりなエントリィでごめんなさい。
     
    月末は久々に養成所時代の同窓会があったり(というか、僕が企画したのだけど)、久々の友人と語らい、講師の先生に「あなただけのオリジナルをいい加減見つけなさいっ」という、痛いところを突かれたりし(その辺は気が向いたらまた書きます)。立て続けにあったインプロの発表会では自分が関わったたくさんの人たちがインプロを楽しんでいるのを見てほくほくし、そして8月の下旬のコンテストの準備が何も進んでいないことに気づき愕然としている日々です。
     
    でも、休みは休みだもーん
    行っちゃえ。
     
    最近あんまり、自分が自分の人生を生きている、という実感が無い。
    食事していても爆笑していても電車に乗っていても歩いていてもコンビニでおつりを受け取っていても、どうも誰か別の人の体に乗り移ってその人の体を操縦しているような感覚にとらわれることがある。…危ないかも。
     
    というわけで、自分を取り戻してきます。東北地方にいるのかどうかは知らないけど。
    「旅は心の深呼吸」っていうしね。 
     
    パクリだけどね、そのフレーズ。
     
     
    June 07

    追憶の虫たち

    今日は朝からいろいろテンパっているうちに仕事で初歩的なミス。自己嫌悪に陥る。
    でも、それをどうリカバーするかが大事。
    そういえば、百貨店の店内放送のウグイス嬢の声が風邪声だった。うぉう。
    プロでも、ミスをすることはある。
     
    小腹がすいてパンを買いに立ち寄ったローソン。
    店員は中国からの女子留学生、孫さん。お会計後、孫さん一言。
    「ふくろに、はいりますか?」
    こんな一言でものすごく必死に笑いをかみ殺した。
    ごめんね孫さん、僕はその小さいビニール袋に入れない。あなたの期待には添えない。
    でもかわいいから許す。
     

     
    そんな日々。とりあえず表面的には平和な日々。皆様いかがお過ごしですか。
    僕は相変わらず、インプロの稽古(7月に大きな舞台あり)と、
    コンテスト用マジックの構想(7月までに演技を完成させなきゃ)に明け暮れています。
    いま東武東上線の準急に乗りました。
    座れたので、池袋から家に帰るまでの20分、たまには取り留めないことを書こうと思います。
     


    もー夏です。虫が飛ぶようになりましたね。
    天井につかず離れず、ぶんすかぶいぶい飛ぶ虫を見ていると、いろんな記憶がよみがえってくる。
     
    ふと唐突に思い出したのは2年前の光景。
    ちょうど2年前の今頃、ミュージカルの稽古というものに初めて参加し。
    それから4ヵ月後の本番は、ふたを開けてみれば3時間半の大長編作品。
    その中で、割と出番が多い役に恵まれ。
    昼公演が12時開演で、終了するのが3時半過ぎ、夜公演開演まであと2時間ちょい…ってオーイ。
    もちろん稽古だって1回通し稽古するとヘトヘトだった。暑かったしね。
    それでも今思えば、あの座組で、そしてあの空間で芝居をし、歌うことが楽しかったから、苦しいとは思わなかった。
    その近辺の話題はこのブログでもだいぶ前に語ったなあ。
     
     
    さて。
    稽古もだんだん熱を帯び、たしか8月くらいに、合宿稽古しよう!ということになって
    一座で、国立にある某大学の宿舎?に泊まって朝から晩まで練習したのだが。
    いかんせん、建物が古い上に、裏に藪があるせいで宿舎内は虫パラダイス。
    天井を見るとなにかしら、ぽこぽこくっついていらっしゃるわけです。大小の虫達が。
    ま、僕自身は虫平気なので、あんまり構わなかったのだが。共存しようぜインセクツ。
     
    しかし。
    夜中に女子部屋から、絶叫が聞こえ、20秒後に女子大生が約2名ほどベソをかいて出てくるわけです。
    「…む…むし…こわい。とって…」
     
    ありゃまあ。そうきたか。
     
    でも、そうだよなあ。実際に部屋にお邪魔して見てみると「こわい」のである。
    でかい羽虫とか、場合によってはちょっとした甲虫の類とかが天井を、そりゃまあ楽しそうに、ぶんすかぶいぶい、ぶいのすけしているわけなので。
    場合によってはフォーメーション組んだりしてて、反重力ダンスパーティーです。何だかけっこう、でかい音立ててるし。
    で、とりあえず、泣きながら駆除を依頼された以上、何とか捕獲して外に逃がすのだが…
    焼け石に水だと分かっていて。だって窓がちゃんと閉まらないから。隙間だらけの建物なのである。笑
    「再度侵攻は時間の問題だな」by冬月副指令、なわけである。
     
    そういうわけで、15分おきくらいに 
    泣きべそ→ぶんすかぶいぶい→捕獲→静寂→絶叫→泣きべそ→ぶんすか(以下略)というループを繰り返したわけなのです。
    そのループが4回転ほどしたとき、ベソかいてた女の子は限界を迎え、
    合宿所を出て駅近くの漫画喫茶に行く!!とか駄々をこねていたような記憶がある。
    そのあとどうなったか記憶がない。たぶん、僕も限界を迎えて寝た気がする。笑
     
    また別の合宿練習(今度は駒場だったと思う)のときにも、同じく寝る直前に女子部屋から絶叫が聞こえ、
    呼び出されていってみると女の子たちが部屋の四隅に固まり、真ん中においてあるちゃぶ台の真ん中に、
    ゴキブリ系の黒光りする虫がなぜか仰向けで死んでいた。
    天を仰ぐ微動だにしない一匹の昆虫と、それを取り囲んで見守る人々。見ようによっては、ちょっとした儀式っぽくもある画だった。
     
    ま、実際のところ、眠さの限界を迎えていた僕は、無感動にそれをティッシュ越しにつまんだだけで
    無言で踵を返した。何だか感謝される言葉を背後に聞いた気もするが、
    眠さと、女子部屋に入った後ろめたさ(別に何もなかったと思うけど)が手伝って
    僕はそそくさとその場を離れ、廊下の窓を開け、ティッシュの球にバックスピンをかけて投げ、自分の部屋に戻り、畳の上で死んだ。
     
    …後から思えば、なぜあの場所に、あのような態勢で、あのタイミングでゴキブリが発見されたのか。
    冷静に考えるといろいろ不思議なのだが。理由は定かではない。
     
    まあ、それだけの話である。
    何が言いたいかというと、
    意外と虫とか怖がると、女子ってかわいく見えるよね。ということ。
     
    んん、そうじゃないか。
     
    まあいいや、駅についた。
    今日はここまで。
    これくらい毎回無責任に書こう。
     
     
    January 16

    完全年齢

    ここ数日「28」という数を口に出すことが多い。
    自分自身、まだ慣れていないけども。
     
    後輩からメール。
     
    「お誕生日おめでとうございます。28と言えば完全数!うらやましいですなー」
     
    えっと…
    完全数って何だっけ。
     
    後輩にメールで訊くと「ジョーシキですよー」とのこと。そうか。。
     
    安易にネットで調べるのも悔しいので、一日中ぼーっ…と考えてたら
    電車の中で居眠りしている最中に、脳内で28の約数たちが暴れた。 かちん。
     
    ああ、そうか。美しいね。
     
    そう思うと不思議なもんで、この年はなんだかいいことがありそうな気もする。
    とても理系とは思えない発言ですけども。
     
     
    写真は、本文とまったく関係ないけど、きれいだったので掲載。
    もうすぐ舞台に出る友人がチケットを送ってきてくれた、その封筒についていた切手。
     
    僕らはこうやって、数字たちに護られて暮らしている。
     
     
    January 03

    一日一善、一日三膳

     
    大晦日に
    風呂掃除をした。
     
    よく思うのだが、風呂に入るっていう行為は、
    自分の体を少しだけ削って地球に還元する行為でもあるわけだ。
    体の全てを還元するのは墓に入るときだが、
    生きているときだって、少しずつ地球からもらって、少しずつ地球に返している。
    風呂の穴を通して、僕が地球に返した物質は、ゆくゆくは誰かの体の一部となるわけです。
    何年先なのか、何百年先なのか。あるいは意外と早く、何日か後ってこともあるだろうけど。
     
    僕らが保っている体は、地球上の物質が循環している、その流れの通過点に過ぎない。
    この顔、この指紋、この体質の「自分」が保たれているということ自体が不思議だ。 
    だから、「自分の体」「あなたの体」って、境界線を主張するのも、おこがましい話だなって思う。
    誰の体も地球から一時的に借りてるだけの塊なんだよね。
     
    …とか考えているから、風呂掃除がはかどらないというお話でした。
     
     
    やれることをひとつずつ。
     

     
    で、僕は地球からたくさん物質をもらっている割には、さっぱり体の体積や重量が増えない。
    平たく言えば、太らないのです。
    今日実家の近くの店に、背広を選びに行った。
    Y4体(めっちゃ細いサイズ)だった。
    筋肉つけよう。脂肪もつけよう。出て行くな物質。
     
    ちゃんと自炊するのとか、やっぱり大事だ。
    米食え俺。一日三膳。
     
     
    やれることをひとつずつ。
     

     
    最近、自分が社会に何も還元していないなぁって思った。
    日本は平和なのに、遠くで飢えてたり病気したりしている子供はたくさんいる。
    そんなこと頭ではずっと分かってても、具体的なアクションにはしたことがない。
    なので、小額だけど募金することにした。
    いつもコンビニで小銭を入れるのを、つい億劫がっている自分だけど、
    引き落としてもらえば長続きする。当たり前だけど。 
     
     
    やれることをひとつずつ。
     
     

     
    ノートPCもお掃除ってことで、
    ごみ捨てして(笑)、デフラグとかも。
     
    さらにデスクトップを模様替え。
    ちょっと先取りしてWindows Vista風。
    はいそうですよ。ミーハーですけど。
     
    でも、なんだかこれだけで仕事のやる気が増すのは、気のせい?
    気のせいですね。
     
    さらに、フォトショやイラレの練習。
    ええ、今さらですけど。
     
     
    やれることをひとつずつ。
     

     
    さて、告知。
    1月12日にまたマジックの講義します。
    前回(12月)を見逃した方はぜひおいでください。
     
     
    ■1/12(金) 「奇術心理学」講義
     
    ― 慶應大学の公開講座で、マジックについての講義します。
    公開なのでどなたでも聴講できます。
     
    ・場所:日吉キャンパス 4号棟 J21番教室
    ・時間:18:15~19:45
     

     

     今日の写真は模様替えしたPC画面…で、自分のブログを見ている写真。入れ子的な感じで。

    右クリックメニューが真っ黒なのがちょっと好き。

     

    October 19

    あっぷあっぷ

    たまにはしょーもない文。
     
    何をしてもだんだんと沈んでいく感じ。もがいて、手足をばたばた動かしても、動かせば動かすほど沈んでいく。
    やっと息をしようと水面に顔を出すと、波が高くて、鼻やら口に容赦なく水が入ってくる。
     
    けっきょく、本質的な問題なんだろう。
    けっきょくは自分の価値観がしっかりしてないからだろう。
     
    それだけ言葉が刺さるってことは自分でもそう思っていたということで。
    そういう人間だけど、変化するから。頑張るから。勘弁してくれ。
    いまどう変化したらいいか分からなくなってきている。
     
    だっさい。
     
    体は健康です。
     
     
    August 05

    タイプつらつら

     
    仕事こつこつ。
    稽古がつがつ。
    おなかぐうぐう。
    いつもばたばた。
    汗だくだく。
     
     
    暑いけれども
    食欲十分
    寝つきは三分(マジで)。
     
     
    音楽とか映画とかだいぶ遠ざかってる。そんな日々。
     
    大丈夫、こういう時期もある。
     
     
    最近、見ると元気が出るサイトはここ。
    くわがたツマミ」 ※音出ます。注意
    もう十分有名だけれども。
    作者の方、ほんといいセンスしてるよなあ。
    そして、この作品を毎週作るってのは偉大。
    がきーん!
     
     
    July 06

    東京マゾヒスティックメトロ

    悪いときこそ悪いことが重なる。というのは、よくあることで。
    どひー。やめてー。
     
    自分の性格の中でも辟易している部分とか、不摂生とか、それらが連鎖反応を起こして悪いことばかり起こる日というのがある。俗に言う「こんがらがっちゃんぱーぺりぽん惨状」である。
     
    ウソです。俗にはそんなこと言わない。
    でもそのくらいの状態だ。
     
     
    しかし何だか、28年も生きてるとそういう日もある、と思って頑張れたりする。悪いことばかりの中に面白みを見出せたり、ふっとした瞬間に癒されることに敏感になったり、逆にいつもより人に気を遣ってあげられたり、冷静にやるべきことを抽出できたりする。
     
    でもやっぱ大変。胃とか重い。
    …あ、でもこのほうが生きてる感じがするという面も。
    ああ、やっぱりマゾなのかなあ。
     
     
    そんなことを思いながら、ここ数日は地下鉄でばかり移動しております。
     

     
    地下鉄といえば。
    東京メトロの 『東京「オイシイ」.net』 のポスターにはやられた。
    駅のマークポイントを皿に見立てるというオシャレな発想。上手すぎる。
     
    地下鉄の路線図を眺めていると、線同士が交差するときにちゃんと新しく出来たほうが下側に描かれているのに気づく。ちょっと「おっ」って思う瞬間である。…なるほど、銀座線が一番古いから浅いのね。
     
     
    さてそろそろ地上に出ますか。
    小田急線とかになるのか。はたまた久喜とか行っちゃうのか。
     
     
    June 06

    JEJEJEJEJ...

    母親は自分の子供を心配する生き物である。僕がブログにネガティブなことを書くと、母は過剰に心配して、電話をしてくる。僕が山手線に乗っているのにもお構いなく。そこで僕は「意外と息子は能天気に生活しているのだ」ということを母にアピールするためのちょっとした遊びを考えた。
     
     
    それは、翻訳サイトを使った遊びである。マイミクのおかみ氏がやっていた遊びを僕も真似してみただけだが、とても面白い。
     
    日本語⇔英語の翻訳をしてくれるサイト。以前からあるものだが、まぁ修士論文とか書くときにはたいへんお世話に…むにゃむにゃ…もう食べられない
    しかし。今回のコレ、あろうことか「関西弁」にしてくれる機能までついているのである。何に使うんじゃ。
     
     
    原文:
    母親は自分の子供を心配する生き物である。僕がブログにネガティブなことを書くと、母は過剰に心配して、電話をしてくる。僕が山手線に乗っているのにもお構いなく。そこで僕は「意外と息子は能天気に生活しているのだ」ということを母にアピールするためのちょっとした遊びを考えた。
     
    日→英:
    Mother is a creature worrying about one's child. When I write a negative thing in blog, mother talks on the telephone for a surplus anxiously. So that I step on Yamanote Line; without care. Therefore I thought about slight play to appeal to mother for that "a son lived in thoughtlessness unexpectedly".
     
    ぬ。なかなかいいじゃない。それなりに意味は通る。たぶん。
    しかし、楽しいのはここからである。往復するのだ。
     
     
    日→英→日(標準語):
    母は、その人の子供について心配している生きものです。私がブログに陰物質を書くとき、母は心配して余剰のために電話で話します。私が山の手線を踏むように;世話なしで。したがって、私はその母に「息子は、予想外に不注意で生きました」を訴えるために、わずかな遊びについて考えました。
     
    …すでにちょっとやばい気配が。
    僕はそんなものをブログに書いてないぞ。
    あとJRとか踏んでないから。
     
    さらに。
    日→英→日(関西弁):
    母は、その人のボウズについて心配しとる生きものや。わいがブログに陰物質を書くとき、母は心配して余剰のために電話で話しまんねん。わいが山の手線を踏むように;世話なしで。したがって、わいはその母に「息子は、予想外に不用心で生きたんや」を訴えるために、わずやろか遊びについて考えたんやちうわけや。
     
     
    さらにもう一往復したら、こうなった。
     
    日→英→日→英→日(標準語):
    母は、人の子供についてについて心配している生きものです。私がブログに陰材料を書くとき、母は電話で心配して余剰のために話します。私は、山の手線(Without世話)を踏みます。したがって、私はをを訴えるために少しの遊びについて思いました、そしてそれは、母で「息子は予想外に不注意で、生きました」。
     
    ちょっと気取っているのか、「Without世話」ときた。
    さらに、台詞でしめるあたりが、にくい演出だ。
     
     
    しかし問題は関西弁である。かなりなことになった。
     
    日→英→日→英→日(関西弁):
    生きもの母は、人の蝶ネクタイについて、ほんで、キャッチボールに心配しまんねん。彼女がわいがブログに陰材料を書くとき、母は電話で心配して余剰のための物語しまんねんや。わいが山の手線を踏んでおくんなはれ、Withoutは気にかけまんねん。したがって、「息子は予想外に不用心や、ほんで、力痰を責めまんねん」ことはわずやろか遊びについての考えたんやちうわけやや、ほんで、をがわいはその母状態にあるんや。
     
    これは。哲学的な漫談であろうか。蝶ネクタイが出現したり、キャッチボールが出てきたり。ああそうか、もっと母親とキャッチボールを(言葉のな!)しろと。そういうあれか。そうなのか。
     
    「おくんなはれ」もちょっとどうかと思うが、力痰ってなんだ。何なんだ。
    しかし陰材料はずっと健在だな。
    その母状態。ううむ。とにかくすごい状態なんだな。
     
    もうやけなのでもう少し往復してみる。
    力の母は、ほんで(キャッチ)のための人の蝶ネクタイを心配しとるしまんねんや。それが陰材料を書き込む、彼女、がわいがブログは電話で心配を生んで、ほんで、それは余剰のための物語しまんねんやである。わいがわいが山の手線を踏む晴天、ほんで、Withoutは心にかけまんねんや。したがって‖「息子が、不安定とほんで(動力痰責めまんねん)で予想外にす」てまわりに、ことはわずやろかは考えたんやちうわけやや、ほんで、をがわいはその母州にあるんやをしまんねん。
     
    さらにもう一往復。
    力の母がほんで(キャッチ)のために人の蝶ネクタイについて心配させるしとるしまんねんや。それが陰に材料を書く彼女、電話中のがわいがブログ生産物心配と迷ったほんでがそうである状況は、余剰のためにしまんねんやであるを物語るんや。晴天、ほんで、わいがわいが山の手線を踏んでいるWithoutは、心臓のにかけまんねんやや。したがって」息子は、不安定なとほんで(動力痰責めまんねん)、ことはわずやろかは考えたんやちうわけやや、ほんで、をがわいはその母にあるんやをしまんねん州の予想からのにすてまわりにや。
     
     
    もはや古文の世界である。
     
     
    「しとるしまんねんや」「かけまんねんやや」「のにすてまわりにや」うーん。なんか、雅。
     
     
    「力の母」よ、キャッチのために蝶ネクタイとは。たしかに歌舞伎町には蝶ネクタイつけた人がいるけど。
     
     
    「あるんやをしまんねん州」とは、何処であろうか。
     
     
    それでもどことなく、この文章の中に「母が心配しているらしい」という文脈を感じられた僕は、やはり日本人であるのだなあ。
     
     

     
    本日の結論。
    「関西人の思考回路は、なんだか面白い」
     
     
    そして、これを読んだうちの母君は、どう思うのだろう。
    嘆くな。つまり逆効果ということで。
     
    ああ。こんな馬鹿なことを書いているうちに、日付が変わってしまった。
    「時間バエたちは、矢が好きである。」
    June 04

    一万日記念日

    日齢」という考え方があるそうで。
    つまり、産まれてから何日生きたか、ということ。
    なるほど、微妙に長さの変わる年を単位として数えるよりもフェアなのかも。
     
    で。調べてみたら実はつい先日、木曜日(6月1日)が
    ちょうど僕の人生の10000日目だった。
    別にキリ番とかこだわる方ではないのだが
    「10000日」って数字を見るといろいろ思いますな。
    とりあえず、祝。
     
    意外と10000日ってあっという間の気がするなあ。
    そして普通に生きれば人生はだいたい30000日くらいってことになる。
    短ッッ!
     
    よく「あー30代になっちゃうよー」だの
    「ガラスの十代」だの言うが、まあ十の位が変わったところで
    さして変わらない生活が待っているわけで。
    それよりも、「何日生きたか」を意識するほうが的確な気がする。
     

     
    写真は水曜日にお茶を飲んだカフェにて。
    僕にとっては生涯9999回目の夜でした。
     
    May 22

    ブッキングブキヨウ

    はるこちゃんにもらったカナダ土産のマグネットで、
    つみきをしてみた(ぉぃ)。
     
    お。ロボットだ。
     
    お。何か賢そうじゃんっ?
     
    お。スケジュール帳の上に立たせてみた。
     
     

     
    ブッキングロボ
    「ぶっくんS8H5型」
     
    全長:6.0cm
    重量:55g
    好物:砂鉄・ゼムクリップ
    弱点:方向音痴
     
    人のスケジュール帳を眺めては、びしびし批評してくれます。
    「小学生並ミノ予定ノ組ミ方デスネ。計画性ガナイ」
    きびしっ。
     

     
    人と会う予定をたくさん入れたい。
    どこかに行く予定をたくさん入れたい。
    刺激をたくさん受けたい。
    同じ生活に埋没したくない。
    稽古もたくさん、遊びもたくさん。
     
    そんなことを言っているうちに僕のスケジュール帳は埋まっていく。
    効率も大事だとわかってはいるけど。
     
    明日からはまた、NITに向けてお稽古三昧です。
    贅沢な日々。
     
     
    May 16

    人生の重要局面で言ってみやふシリイズ

    母の日に何も出来なくてごめんね。
    おかあさま。
     
    ええ。…母の日は一日仕事をして終わりました。
     
    あまりに更新しないのでさっき母親からじかに電話がありました。
    「ブログ更新してないじゃないのっ」
    はいすみません。
    うっ。これでは宿題をやらずにためていた子供のころと同じではないか。
    あくせくあくせく。
     
    元気に生きています。
     
     

     

    「えー。高校時代の部活動などは?」

    「反復横とび部でした」

     


     

    「えー。高校時代の部活動などは?」

    「きゅ、球技の方を…」

    「というと…?」

    「肉球…部…ですかね」

     


     

    「…そうか。進学か。」

    「先生、俺、ノリツッコミ専門学校に行くよ」

     


     

    「…ご趣味は?」

    「右クリックを少々。」

     

     

     

     

    ほーらほらほら

    るーらららー

     

    ぷにぷにぷにぷにっ

     

    April 28

    ラーメンズに気づかされる朝

    僕にとって、TVという機械はちょっと大きめの目覚まし時計である。
     
    つまり、朝になるとタイマーで番組がつくわけ。放映されてるのがたまたまニュースだと気になってやっぱりちょっと起きちゃう。そうそう、みのもんたが凶悪事件を報道するときのネガティブな声も目覚まし効果抜群である。
     
    それにも最近飽きてきたので、ちょっと変化を。
     
    時間になるとラーメンズの「爆笑オンエアバトル」のビデオが再生される、という状態にしてみた。…やってみたら、これはかなり変な目覚めだ。なわとびをしながら歌う二人の男の声で目が覚める。「おじょうさん、おっはいんなさいっ」はいおはよう。
     
    「なわとび」というこのコント、最近かなり好きになった。意外と深い。何がって…世間のスポーツ全般を揶揄している感じがちょっとするところかな。
     
    縄跳びで「ダブルス」だぁ?しかも歌うの?ふぅん、シュールだねぇ、変なの~。
     
    …で、片付けてしまえばそれまでだが。
     
    よく考えたらスポーツのルールなんて、たいてい全部奇妙なのだ。サッカーなどはまだ、直感的に分かりやすいスポーツだが、たとえば世界的に普及している(実際はそうでもないらしいが)「野球」のルールを簡潔に説明するって決して簡単ではない。
     
    「1個のボールを使った鬼ごっこの一種。逃げる側のプレイヤーは鬼の1人が投げるボールを棒で打って飛ばし、出来るだけ自分から遠ざけた上で、規定された軌道を一周走って元の位置に戻ってこなければならない。軌道の途中に安全地帯が3箇所だけある。鬼側は9人いるが、ボールを持っているプレイヤーだけが鬼として逃げる側を制する力を持てる」…みたいな?
     
    うーん。実は野球が全世界的に広まっていないのはこのルールの複雑さにある気がする。サッカーやバスケやホッケーなどの「ゴールに運ぶ」系の競技や、スピードを比べる競技の類は直感的で分かりやすいし、実際に世界中に広まっている。
     
    野球が存在しない文化圏の人から見たら、野球はとても奇妙な、シュールで笑える競技なのかもしれない。と、そんなことを思った。
     
    だからいいじゃない、縄跳びのリズムに合わせて世間話をしたって。
     

    で、ちょっと空き時間に作ってしまったのがラーメンズ解析機。…しかも色々事情があって2つ。いや、かなり忙しい生活の中で頑張って作ったのですけど。あー忙しい忙しい。
     
    ラーメンズお好きな方はどうぞ…
     
     
    そして面白い結果が出た人はうちのBBSにでもカキコしてください。僕も書いておきます。
     
     
    …さ。明日も早起きしよう。
    「ひよどり兄弟」も最近好きになってきた。  
     
     
    April 27

    役者・舞台人必見、携帯活用法

    来週あたりには30000Hit を数えそうな傑作工房がお送りしています。
     
    金曜日、いつものように上野でテーブルホッピング(※レストランなどでテーブルを回って間近でマジックを見せるスタイルのこと)をしてきました。
    いやー楽しいぞ。マジで。初めは何やるのこの人?っていう顔をされていたお客様が、終わる頃にマジックを好きになってくれたり、笑顔になっていたり、こちらからは何も言ってないのに気持ちよくチップを出してくださったり。そういう瞬間がとても嬉しい。お客さんの拍手もコントロールすることが出来るようになったし、新ネタもいくつか試すことが出来たし。なかなか充実した3時間でした。
     
    写真は最近ハンズで買ったお気に入りのミニ・シャーピー(油性ペン)と、マジック用のBGMを集めたCD。テーブルホッピングはほとんどこの写真に入っている道具だけでこなしています。荷物が少なくていいのは強みだな。
     

     
    さてその帰りに、僕は突然ナイスアイディアを思いついたのですよ。…いや、手品のアイディアじゃないですけど。役者やマジシャンなど、しゃべる仕事の方には特にお得な情報かも。
     
    携帯電話ですよ。
    携帯電話。
     

     
    しゃべる仕事の現場に行くときに、現場に入ってもあまりウォーミングアップをする時間がないというケース、よくあります。特に声優さんやマジシャンなんかは。滑舌が悪かったらダメな仕事ですから、出来たら少しでも口を動かしておきたいものです。
     
    日常生活では、人間は意外と黙っている時間が長いもので。家にいても、電車の中でも、通りを歩いていても買い物をしていても、実はほとんど声なんて出さないし、喉も唇も舌も動かしません。しかし通りを歩きながら「あめんぼ赤いな」だの「赤巻紙青巻紙キーマカレー」だの「拙者親方と申すは…」なんて言っているのも、ちょっと奇異な人です。ちょっとだいぶかなりとてもなかんずく奇異な人です。ちょっとだけ、微笑みと注目を浴びてしまいますね。
    …え、気にならない。余裕で高田馬場駅前とかでも、あなたはういろうを売れると。そういう類の方は読み飛ばしてください。
     
     
    ではたぶん大多数の、周りの目が気になる方は。こうしてください。お手元の携帯電話を出します。そのまま耳に当てます。そして、しゃべります。
     
     
    …そうです。一人で携帯に向かってしゃべるのです。でも、周りから見たらただ通話している人にしか見えませんので、問題なし。思う存分、「あえいうえおあお」だの「許可局」だのしゃべってください。ホラ恥ずかしくなーーい!!!通話料もかからなーーい!!!
     
     
    地球に優しくコンビニエーント。どこでもできます。ちなみに僕だったら苦手なラ・サ・マ行あたりをがっつり練習します。「らりるれろ りるれろら…」と。
     
      
    「…いや、電話を耳に当てていても、やっぱり露骨な早口言葉や滑舌練習じゃあねぇ…」という方は、苦手な音が多く含まれている普通っぽい文章を作成して丸暗記し、読めばいい。たとえばサ行が苦手ならサシスセソの含まれている単語ばかりで短文を作ればいいのだ。「ういえば、紫蘇好きの佐々木さんが召集を出ように指示されて濃町にうでよ」とか。周りに聞かれたって別に怪しくないでしょ。
     
     
    あるいは、「友達に滑舌の練習の仕方を電話で教えている」というシチュエーションに見えるように偽装すればいい。…それには最後に「ってな。」をつければよいのである。
     
    「だからぁ、パ行は簡単だよ、『ぱぴぷぺぽ ぴぷぺぽぱ ぷぺぽぱぴ ぺぽぱぴぷ ぽぱぴぷぺ』ってな。」  
    …ほら!!あっというまに他人事☆
     
      
    …ね?なかなかいいでしょ。止められてる携帯でも使えるし。何なら秋葉原に行って、携帯屋さんの店頭陳列用のモックアップ(中身の入っていない携帯のこと)を中古で売ってる店に行って、一つ買えばそれで済む話ですから。安上がりっ!!…ついでに、芝居の中で電話をするシーンも上手になります。
     
    ま、よく携帯電話なしでも普通に独り言をつぶやいている僕は、どうしたら自分が狂人に見えないかいろいろ考えているうちに、このアイディアにたどりついたのでした。嗚呼、我ながらナイス。ここまで携帯が普及したからこそ、できること。
     
    ここから派生したアイディアで、携帯にダウンロードできる英会話レッスンプログラムなんてどうだろう。10分くらいの番組として作ってしまい、携帯に配信するのだ。携帯を耳に当てて再生すると、例文を読むネイティブスピーカーの声が聞こえてくる。そして「Repeat after me.」って言われたら出来るだけ発音を真似してしゃべる。こうして使えるフレーズを憶えていけばいい。やっぱりしゃべらないと憶えないしね。これなら街中でも恥ずかしさを感じずに堂々と発音できる。電車の待ち時間や、タバコを一服する間とかでも出来る。
     
    何よりのメリットは、講師がしゃべってるのを聞いてから、こちらが発音するので、自然と電話のような間が出来て、ぱっと見はまるで…英語で電話している人みたいじゃないか!おおお。
     
    というわけで、誰かこのアイディア商売にしてください。
    僕、喜んでダウンロードします。
     

     
    そういうわけで、今日インプロ仲間のヒデ君に向かって
     
    「すごいんだよ!携帯電話がね、とても便利だと言うことに気づいたんだよ!」
     
    …と興奮気味にしゃべったら、未開人を見るような目を向けられました。
     
    「あーそうだね、べんりだよねぇー離れた人と話せるもんねぇハハハハ」
     
    いやそうじゃなくって。俺の話を聞いてよ。
     
    April 07

    喫煙考

    唐突だが。
     
    僕はタバコが大嫌いだ。
    まぁ正確に言えば煙が嫌いなのだが。においがつくしね。
    吸う分にはかまわないから、吐かないでくれって本気で思う。
    吸うという行為が格別かっこいいわけでもないしね。
     
    思うに、たばこを吸っている人の傍若無人ぶりが見えるとイヤになるんだと思う。
    特に歩きタバコと言う行為は最悪だ。後ろから蹴りたくなる。
    後ろを歩く人に煤煙を吸わせるな。地球を汚すんじゃねえ。
    日本中が千代田区ならいいのにって思うことがある。
     
    (※まあマジメな話、たばこに関連するごみ(吸殻やら何やら)の処理だけでも相当なお金が使われていたりして、経済的にもかなり社会に圧迫を加えているのだ。医療費も増えるし。)
     
    逆に、きちんと気をつかって吸える大人は
    そこそこかっこいい(やっぱり煙は嫌いだけど)。
    “Would you mind if I smoke?”
    が言えるかどうかってことですよ。
     
    うちの両親も吸っていたし、僕も1、2本吸ったことはあった。
    が、けっきょく習慣にはならなかった。
    お金をかけて肉体の機能を少しずつ破壊するくらいなら、
    僕は美味しいご飯を食べたい。
     
    世界中では麻薬中毒で死ぬ人よりも
    タバコが原因で死ぬ人のほうが多いわけで。
    人間って不思議だね。
     
     
    ところで
    芝居の世界は喫煙率が高い。でもインプロだと とても率が低い。
    すごい身近にひとり、ヒデ君だけが吸う。他はほんとにいない。不思議。
     
    April 06

    思い出し凹み

    ネガティブな自分を持て余してしまうことがぐぐっと増えた。
     
    昔のしょーもないことに捉われたり、お人好しな心配をしているだけで
    自分のエネルギーが磨り減っていく。
     
    だがどうしてもそういう時期がある。
    外から見たら普通だろう。
    こればっかりはどうしようもない。憶えているものは意外と消せない。
    だから無理せずにそいつらとつきあう。
     
    唐突なタイミングでフラッシュバックする思い出、
    コンビニでガムを買って「袋別にしますかー」と言われている瞬間とか
    本当にどうでもいい瞬間に
    全く違う景色がよみがえる。顔をしかめる。
    あるいは。
    あのときの嗅覚や温度や明るさや暗さや音や
    五感を通して記憶して身体に染み付いている、刻み込まれている閉塞感。
     
    あほくさい。
    いーじゃないのもっと楽に構えれば。
    …とは思うけれども。
     
    でもこれはこれで人間くさくていいのかと。
    いつもいつも天下泰平みたいな涼しい顔をしているのも、ね。
    そしてそうやって自分を客観視できるのが強みなんだろうなとは思う。
     
    そして特効薬は寝ること。
    そうだ寝よう。
     
    April 01

    オシッコ

    高校2年生の頃 通っていた塾の 物理の授業にて。
     
    講師はまだ大学院生らしき若い方。
    気だるい午後の授業ではあるが
    それでも物理学の面白さに熱心にノートをとる生徒達。
     
    やがて「作用・反作用」についての解説にさしかかり。
     
     
     
     
    「たとえば
     
    作用反作用を気軽に体感するには
     
    二人が台車に乗ってですね
     
    向かい合ってですね。
     
    オシッコすれば いいわけです。
     
     
     
     
     
    …あ
     
    あのですね
     
    その
     
    放尿するわけではなくてですねぇ」
     
     
     
     
     
     
     
     
    わかってるよ。
    先生あんたはよくやってるよ。
    だから。フォローはいいから。
    頼むから先に進めて。
    腹筋が限界だよ。
     
     
    そんな思い出。
     
     
    まぁ それだけの話なんですけど。
     
     
     
    ※「押しっこ」ね。念のため。