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February 10 苦闘転中目黒は久々に来た。
今日は「シアター・クラシックス」の本読みの日。
本番まであと55日だそうで。
どーみても稽古場最年少は僕である。
空調を調整したり「はは初めまして」
ドア開け閉めしたり「よよよろしくお願いしますっ」
色々気を遣いつつも
端っこに座って勉強させていただく。
演出家の方は芝居のことになると目つきが変わる。
ふだんはとても腰の低い女性なのだが。
今日も「まぁウォーミングアップですから」とおっしゃっていたのに
いざ始まると とてもたっくさんご説明になり。
ベテラン俳優さんたちもたじたじである。
台本の中の「、」「。」「―」「―。」「…」
全て意味が違うのだ。あなたは使い分けられますか?
改行しているところ・しないところ。
ちょっとした空白スペース。
これにももちろん、全て意味があるのだ。
古典の芝居は、すべてヒントが台本に埋められている。
句読点の通りに呼吸をすれば役の生理になれるように作られている。
これが古典の芝居。勉強になる。
6時間の稽古は長かったけど(汗)有意義で。
ミッキー・ロークの吹き替えで知られる
安原さんも稽古場に来られた。
よく通る、素敵な声。そしてとてもチャーミングな方である。
こういう歳の重ね方をしたいなぁ。
帰りに腹ごしらえするべく入った
中目黒の吉野家の店員さん。
顔は男性っぽいが 髪は長い。
声と言葉遣いは女性っぽいが 背は高くてごつい。
うーん。
おじさんと呼んだものか おばさんと呼んだものか。
牛すき定食大盛り(580円)を食べながらこっそり悩む。
うむ
間を取って
…おっさん。
普通!普通!普通!!
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